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脇の黄ばみを洗濯する方法

脇の黄ばみは、衣類の脇の部分に付着した皮脂が空気中の酸素と化学反応を起こしてできます。
あと、ワキガの場合は、アポクリン腺から分泌される成分の中に鉄分やリポフスチンという色素成分があります。これが衣服に付着することによって黄ばみます。ワキガ体質の人がよく衣服の脇下が黄ばむのはこれが原因です。

 

この黄ばみはなかなか落ちません。ですが落とす方法がないわけではありません。これからその方法をご紹介いたします。

 

黄ばみを落とそうとするときによく使うのが漂白剤ですよね?
これは、多くの人が知っている事です。

 

でも、漂白剤でも落ちなかったという人もいるのです。
それは洗い方に間違いがあったのではないでしょうか?

 

漂白剤には、粉末系漂白剤と液体系漂白剤の2つがあります。
これは、洗浄力と性質が違います。
黄ばみを落とすのには、酸素系の漂白剤が適しています。

 

酸素系漂白剤の液体と粉末にも違いがあります。
酸素系液体漂白剤は、弱酸性で黄ばみなどを落とすのには洗浄力が弱いのです。
酸素系液体漂白剤が適しているのは、色物、毛糸、絹の衣類です。

 

黄ばみの原因である皮脂は酸性です。なのでアルカリ性で中和する必要があるのです。それが、黄ばみを落とす洗浄力をもっているアルカリ性の酸素系粉末漂白剤なのです。

 

洗濯の流れ

 

@ まず洗濯用の固形石鹸を準備します。(ケイ酸塩配合の洗濯用固形石鹸)
このケイ酸塩配合の洗濯用固形石鹸は油汚れを取ったりするときに使う石鹸です。
A この石鹸で衣類の黄ばみの部分を泡立てて洗います。その時に注意するのが40c〜50cのたっぷりのお湯で泡立てて洗います・
B 酸素系粉末漂白剤をお湯1Lにつき、大さじ1杯の割合で溶かし、かき混ぜます。
C Bの中に衣類を入れて、20分〜1時間位漬け置きしておきます。
D 漬け置きがおわったら普通に洗濯機で洗います。その時にはほかの衣類も一緒に洗濯してもかまいません。

 

1連の流れを説明しました。軽い脇の黄ばみは、ケイ酸塩配合の洗濯用固形石鹸を使いAの方法で洗うとほぼ取れます。

 

酸素系粉末漂白剤を使っても、強い脇の黄ばみは完全には消すことはできませんが、目立たない薄い位にはできます。

 

特に性ホルモンが分泌される思春期は、体操服や制服の脇の黄ばみをこまめに洗濯することが必要です。

 

漂白剤でも、粉末と液体では性質も洗浄力も違うので、その衣類に合った用途で使っていきたいですね。