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加齢臭を消す洗濯の方法

加齢臭の原因は、皮脂の中から生成される、ノネナールという物質によって発生します。

 

当然体に接している衣類にも付着してしまいます。
加齢臭の原因物質であるノネナールは皮脂が酸化してできた過酸化脂質と皮脂の中にある9−ヘキサデセン酸が酸化分解された物質です。
つまり、皮脂汚れということです。この皮脂汚れはとにかく頑固で落としにくいものです。

 

皮脂にはアカやほこりなどを吸着する性質をもっているので、より一層落としにくくなります。
また繊維の奥に入り込んだ皮脂は、空気に触れると酸化します。これが俗にいう黄ばみの原因となってしまうのです。

 

酸素系漂白剤で洗濯

衣類に付いた加齢臭を落とすには、酸素系漂白剤で漬け置き洗いをするのが一番いい方法です。
塩素系の漂白剤は色落ちがしやすいので、色柄物にも使える酸素系漂白剤が最適です。

 

酸素系漂白剤を、衣類の気になる臭いの所に直接つけて、洗濯用洗剤を溶かしたお湯に(40c位)2時間ほど付け置きします。
その後は、他の洗濯ものと一緒に洗濯機で洗います。
この方法でかなり加齢臭が取れます。

 

酸素系漂白剤を使っても、加齢臭が気になりなかなか取れないときは、アンモニア臭を落とす効果のある、介護用の洗濯洗剤を使いましょう。

 

臭いを発する汗はアルカリ性でアンモニア臭を含んでいるので効果が期待できます。

 

ミョウバンを使った消臭方法

衣類には、毎日こまめに選択できるものと、こまめに洗濯をするのが無理な衣類があります。

 

このこまめに洗濯できない衣類については、ミョウバンスプレーが役にたちます。ミョウバンとはカリウムやアルミニウムなどの金属が結晶化したもので、
殺菌や消臭の効果があります。

 

スーパーで30g〜40g100円位で販売されています。ミョウバンは食品添加物の部類に入ります。

 

では、ミョウバン水の作り方を紹介します。

 

 

ミョウバンと水の比率は150(水):1(ミョウバン)を目安とします。
(水150mlでミョウバン10g)

 

スプレーボトルに水とミョウバンを入れて、シェイクするとできあがりです。
溶けづらいので、1日ほど置いておくといいでしょう。

 

このミョウバン水を、衣類にスプレーして1日ほど乾燥させると消臭できます。

 

こまめに洗えない衣類はこうして消臭しましょう。

 

日常気を付ける事

 

衣類は着用したらなるべく早く洗うようにするのがベストです。

 

汗をかいたままの衣類をそのままにしておくと、皮脂で汚れた部分の酸化がさらに進んでしまいます。そして頑固な汚れになってしまいます。
衣類は毎日ためずに洗濯をしましょう。

 

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